蓄電池

蓄電池を導入する人が増えている?

 

自然災害が増えている日本では、非常用電源として蓄電池を使用できる事から、

太陽光発電と蓄電池をセットで導入する人が増えています。

太陽光発電システムには電気を貯める機能はついていません。

そのため電気を貯めておける蓄電池を導入する事で、万が一電気が使えなくなった際に電気を使用する事ができます。

これは蓄電池を導入するメリットの一つです。

また、コロナ過の影響で在宅勤務や自宅で過ごす事が増え、電気をより使用する機会が増えたかと思います。

現在、日本では電力会社がひっ迫してしまうほど電力不足に陥っています。

そんな時でも蓄電池は深夜や電気を使用しない時間帯に電気を貯めてくれるので、それを昼間に使用する事もできます。

蓄電池があれば、太陽光発電で作った電気の自家消費比率を高めることができ、電気代の節約に繋がります。

蓄電池の容量が大きいほど電気を多く貯める事ができるので、その分使用できる時間も長くなるわけです。

良い事ばかりのようにも感じますが、蓄電池を導入するのにコストが高くかかるので経済的には良くありません。

蓄電池を使用して儲けようというより、あくまで環境保全や災害対策と考えるべきです。

弊社では蓄電池の取付工事も行っています。

お気軽にご相談ください。

現在の所、蓄電池では儲かりません。太陽光発電でいくらか儲かったから、蓄電池も儲かると思ったら大間違いです。

新品の製品では必ず、儲かりません。「儲かります!」と言うのは嘘です。騙されないように!

しかし導入したい方、歓迎いたします。是非弊社にて取付お願いいたします。